AGA(男性型脱毛症)などの薄毛に悩む男性は近年、増加傾向にあります。AGAは放っておいても改善されることはなく日々進行していきます。薄毛が気になった時点でプロペシアの治療薬を使って育毛促進していくことがおすすめです。

AGA治療費が高くて治療を断念する人も多い

薄毛や若ハゲは昔から気にする方が多かったためか、さまざまな民間療法で治療が試みられてきました。
育毛剤や発毛剤の類も無数に販売されていますが、医学的に根拠がある治療法は限られています。
その中には内服薬や外用薬、そして植毛手術などが含まれています。医療機関で治療を受けられることは、AGAで悩む人にとっては朗報と言えるでしょう。
しかし治療費は決して安くないので、治療を断念してしまうことも多いと言われています。

AGAは男性ホルモンが原因とされていますが、頭髪が薄くなっても日常生活に支障を来すわけではなく、他の病気のきっかけになることもありません。
そのため医療機関で治療を受けても、保険は適用されません。基準となる薬価が定められていないので、クリニックによって治療費が異なり、全額が自己負担になります。
このことが治療費を高くする理由のひとつになっています。もっとも最近では、AGAを治療するクリニックの数も増えていて、競争原理が働き治療費が下がる傾向も見られます。

多くの皮膚科クリニックでは、AGAに内服薬が処方されます。AGAの治療費としては最も安い部類に入りますが、それでも1か月あたり5000円~10000円程度はかかるでしょう。
この他に初診料などが加わる場合もあります。内服薬の効果は半年ぐらい続けないと出ない上に、服用をやめると元に戻ってしまうのが普通と言われています。
そのため一見費用が安くても、長期的にはお金がかかり、治療を断念してしまう人がいます。

医療機関で内服薬を処方してもらうのは高いので、個人輸入代行の通販で購入するという方法もあります。
海外製のジェネリック医薬品であれば、国内の販売価格の半額以下で手に入る場合もあります。
ただし副作用が起きたとき何の保証もないため、自己責任で購入する必要があります。
また偽物の医薬品が横行しているとも言われており、通販業者の信頼性に注意しなければなりません。

AGA治療の方法は何種類かある

AGAの治療法は内服薬だけではありません。外用薬も適切に使用すれば薄毛の改善効果が認められています。
内服薬と外用薬を組み合わせれば、さらに効果的とも言われています。外用薬は医療機関だけでなく、一般の薬局でも市販されています。
ただし値段は1か月分で6000円~8000円ほどかかり、やはり安価とは言えません。クリニックで処方される外用薬は、市販品よりも有効成分が多量に含まれていますが、それだけ値段も高くなるのが普通です。

クリニックによっては、頭皮に薬剤を注射針などで直接注入する治療を行っています。
薬剤には一般的な治療薬だけでなく、独自にブレンドされた育毛剤や栄養剤のほか、再生医療で注目されている成長因子なども含まれます。
それぞれのクリニックでオリジナルの配合が工夫されており、半永久的な効果を謳っているところが少なくありません。
費用は1回あたり数万円から十数万円とかなりの高額になります。1回で効果が出る場合もありますが、5~6回の施術を繰り返すパターンが多くなっています。

自毛植毛手術は半永久的な効果がある治療法ですが、費用は最も高くなります。
自分自身の後頭部や側頭部の毛髪を前頭部や頭頂部へ移植する手術で、移植できる本数には限りがあります。
通常は1000本で数十万円~百万円以上の治療費がかかります。人工毛植毛はもっと安い費用でできますが、効果は2~3年ぐらいしか続かず、こまめなメンテナンスや再手術の必要があります。

以上のようにAGA治療の方法には、いくつもの種類があります。
途中で断念してしまっては費用が無駄になるので、コストパフォーマンスや先々の負担まで考えて治療方法を選ぶことが大切です。